お絵かき算数ドリルのやり方
【低学年】
問題文を少しずつ読んでもらい絵にしていきます。
全て絵図にしたらその絵図の中で答えを探します。
高学年は答えが出た後に式をつくりますが、低学年は式をつくる必要はありません。
そして、最後に指導者はどうやって答えまでたどりついたかをなぞって確認してあげます。
自分の解いた道筋を整理して説明出来る子はそれを聞いてあげますが、低学年の場合一緒に確認してあげるといいでしょう。
【高学年】
問題文を1文読んで絵、1文読んで絵にしていきます。
全て絵図にしたらその絵図の中で答えを探します。
高学年は答えが出た後に式をつくります。
最後に指導者に自分の解いた道筋を整理して説明しますので、自分の考えを伝えるとても大切な練習になります。
お実際にやっているところ
学習動画